神奈川婚活TOP > 神奈川の花・木・鳥
日本の各都道府県にはそれぞれ「都道府県の花」、「都道府県の木」、「都道府県の鳥」が定められています。
こちらでは福岡県の花、木、鳥をご紹介します。
神奈川の花

ヤマユリ
ヤマユリ(山百合、学名:Lilium auratum)とはユリ科ユリ属の球根植物。
日本特産のユリ。北海道と北陸を除く近畿以北の山地などに分布する。山中に生えることから、この和名が付けられました。
草丈は1~1.5m、花期は7~8月。花弁が大きく、弧を描きながら外に広がり、一度に1~10個の大輪の花を咲かせます。直径20cm以上もあり、ユリ科の中でも最大級で花の色は白で花弁の内側中心には黄色の筋と紅色の斑点があります。香りは甘くて濃厚な強めの香りです。
神奈川の木

イチョウ
イチョウ(銀杏、公孫樹、学名:Ginkgo biloba)は、裸子植物の一種。
中国原産。寿命も長く、高さも30m近くなる大木で、花期は4月頃から。世界中に分布しており、年平均気温が 0゜~20℃の、降水量500~2000mmの地域には良く見られます。
雌雄異株で、雌株には銀杏が実る事で有名ですね。葉は緑色から黄色へ鮮やかに紅葉をし、雌株の下に落ちる銀杏の独特の香りは、季節の移り変わりを感じさせてくれます。
神奈川の鳥

カモメ
カモメ(鴎 〔英名:Seagull〕 学名:Larus canus)とは、カモメ科の中型のカモメ種を言う。
河川沿いや海岸線に生息していて軽やかに空を飛び回り、水面に浮かぶ姿も美しく、好意的に見られることが多いですが、性質は意外に凶暴で荒々しい。
観光地では観光客が食べ物を与えるため、餌付けされている姿を良く見かけます。油分や塩分は鳥類には不向きのため、むやみに与えないように心掛けて下さい。